公立学校・学校法人など教育機関の校内放送で"音読さん"を無料で使う時のルールを解説
2023年9月13日
音読さんを使うと、「まもなく下校時間です」などの音声を簡単に作ることができます。
でも、音読さんを校内放送で使う時のルールってどうなっているのでしょうか?
この記事で紹介していきます。
音読さんを使う時のルール
音読さんは公立学校、学校法人の教育機関で、いくつかの禁止事項を免除して利用することができます。
無料で校内放送に利用する: クレジット表記をすれば無料で音読さんの音声を利用することができます。
この他、リスニングテストなどでも無料でご利用いただけます。
詳しくはこちら>>リスニングテストで音読さんを使う時のクレジット表記の記載例を画像で解説
なお、学習塾、家庭教師、学校教材などは教育機関に含まれません。
教育機関以外での利用の場合、通常の商用利用のルール通りにご利用ください。
実際にクレジット表記はどのようにするのか?
無料で利用する場合、下記の3つのことをしてください。
- 放送室の前や職員室の前に音読さんを使ってアナウンスをしていることを掲示する。
(掲示物を作成。音読さんのURLやQRコードを載せるなど紹介をする。) - 使用している音源のSDカードや放送機材の周辺に表示をする。
- 教職員・生徒にも使用している音源を知らせるようにする。
有料プラン(月980円〜)の場合、この3つのことは不要です。そのまま音声をご利用いただけます。
音読さんで先生の業務を減らそう
音読さんの利用により、先生方のアナウンス業務が大幅に削減できます。
そのため、より子ども達一人ひとりに目を向けることができ教育に専念できる時間が増えます。
特に、多忙な学校現場で、音読さんを使うことで少しでも忙しい先生方の助けになることができれば嬉しいです。
この他、リスニングテストなどでも無料でご利用いただけます。
詳しくはこちら>>リスニングテストで音読さんを使う時のクレジット表記の記載例を画像で解説
音読さんは無料ですぐにご利用いただくことができます。
ぜひ、活用してくださいね!
■ AI音声合成ソフト『音読さん』
『音読さん』は初期費用ゼロで利用できるオンラインテキスト読み上げツールです。
- 日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語など約50の言語に対応
- パソコン・スマホどちらからも利用可能
- ビジネス・教育・エンターテインメントなどの用途に対応
- インストール不要でブラウザから即利用可能
- 画像からの読み上げにも対応
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