音読さんのクレジット表記の仕方。表記の実例と注意点。
2023年1月21日

こんにちは音読さんです。
音読さんでは音声読み上げサービスを無料で使用することができます。個人利用はもちろん、法人利用、商用利用にも対応しています。
具体的な利用方法としては、YouTube のナレーションの音声や社内での研修動画の音声としてなど多くの場面で音読さんが選ばれています。
実際に音読さんを利用するシーンは私たちが思っていたよりも多岐に渡ります。
そして、音読さんは無料で利用していただくのは大歓迎です。
ただし、無料で利用する場合は、クレジット表記は必須です。お忘れなく記載をしてください。
クレジット表記できないもの(音声ガイダンスなど)でのご利用は有料プランが必須です。
請負業務、委託業務はクレジット表記の有無に関係なくビジネスプランが必須です。
クレジット表記とは
クレジット表記とは 著作者の氏名や作品タイトルなどを表示すること。
音読さんで作られた音声が、誰の目から見ても「これは音読さんで作られたんだ」ということがわかるように表記してください。
「では、具体的にどのように表記をしたらいいのか?」という質問もいただきました。
今回は音読さんの無料利用でのクレジット表記はどのようにするのか?ということについて説明していきます。
音読さんは無料で商用利用もできる珍しいサービスです。
音読さんの音声は他のサービスと比較しても、音声読み上げの人間らしさや、群を抜いて読み上げの美しさが際立ちます。
たくさんの利用者様からも素晴らしいサービスだと定評をいただいています。
無料で利用していただくにはお客さんには音読さんのクレジット表記を必ずしていただくようお願いします。
クレジット表記があることで音声を聞いた人がこれは音読さんの音声だとわかるようになります。
こうしてクレジット表記をしていただくことでたくさんの方にに音読さんの存在を知ってもらうことができます。
逆に無料で利用しているのにクレジット表記をしていない場合は、利用規約違反となります。
利用規約に違反している場合、音読さんの利用停止、アカウント凍結、音声の使用停止、悪質な場合は法的措置などの対応を取らせていただくのでご注意ください。
音読さんのクレジット表記の仕方
音読さんでのクレジット表記はこのようにお願いします。
- 例1:この動画の音声は音読さんを使用しています。
- 例2:ナレーション 音読さん
- 例3:©音読さん
- 例4:声:音読さん
- 例5:©ondoku3.com
- 例6:Created By ondoku3.com
- 例7:Voice By ondoku3.com
Youtubeの場合は概要欄や動画の中に埋め込む形で表示をお願いします。
動画の中に埋め込む場合はごく一般的な大きさ、表示をお願いします。人間の目で見えない速度や大きさの表記は認められません。
ゲームやアプリに埋め込む場合は、音声使用時に利用者が「これは音読さんの声」とわかるようにクレジット表記してください。
利用者の目に止まらない場所、小さすぎて・速すぎて利用者には理解できないようなクレジット表記は認められません。
クレジット表記のできない音声ガイダンスや電話対応での使用、防災訓練など、仕様上表記ができないアプリなどでの音声利用などの場合は必ず有料プランに加入してください。
また、音声を使用している期間中必ず有料プランに加入継続をしてください。
音読さんを利用する際は必ず、利用規約をお読みのうえのルールを守って使用していただけますようお願いいたします。
音読さんはたくさんの利用者の方に支えられてサービスを続けています。
リクエストや、こうしてほしい!という要望をいただくことによって音読さんのサービスはさらに進化していきます。
これからも音読さんは未来に進んでいきます。
今後もサービスを継続することができるようにたくさんの応援をよろしくお願いいたします。
Email: ondoku3.com@gmail.com