【完全ガイド】英語シャドーイングのやり方とは？無料でできる教材の作り方も解説！

シャドーイングは、英語をはじめ語学を学習するときに、とても効果の高い練習方法です。

英語のリスニング力や発音を向上させたいと考えている方にとって、シャドーイングは非常に有効な学習テクニック。

この記事では、英語シャドーイングの基本から応用まで、初心者でも実践できる方法を詳しく解説します！

もちろん、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語など、英語以外の言語でも活用できますよ。

シャドーイングの正しい理解と実践方法を身につけて、英語力を効率的に伸ばしていきましょう。

【無料】シャドーイング教材におすすめのAI読み上げサービス『音読さん』

シャドーイングでいちばん大切なのが、教材の音声を用意すること。

そんなときにおすすめなのが『音読さん』です。

『音読さん』はネイティブ発音でテキストを音声読み上げできるAIサービス。

英語をはじめ各言語をネイティブ発音で読み上げできるので、教材にぴったりの音声を作成できます！

用途に合った文章を教材にできるので、学習のモチベーションUPにも最適。

しかも『音読さん』は無料で5,000文字も読み上げできるので、いますぐシャドーイング教材を作ることができますよ。

英語など外国語の勉強に『音読さん』を使ってみませんか？

シャドーイングとは？基礎知識＆英語学習に効果が高い理由を解説！

まずは、シャドーイングについてかんたんに解説します。

シャドーイングの特長とは？英語・外国語の勉強におすすめ

シャドーイングとは、音声を聞きながらほぼ同時に真似して発話する学習法です。

英語をはじめ、外国語のリスニングやスピーキング、発音の勉強にとても効果が高い方法です。

通訳者の訓練法としても知られており、聞こえてくる音声に「影（シャドー）」のように付いていくことからこの名前がついています。

一般的な音読との大きな違いは、テキストを見ずに耳から入ってくる音声だけを頼りに発話する点です。

ただの発音練習のように感じるかもしれませんが、なんと、リスニング、スピーキング、発音、リズム感などを総合的に鍛える効果があるんです！

英語の学習過程で「インプット」と「アウトプット」を同時に行うことで、言語習得をより効率的にする学習法といえるでしょう。

なぜシャドーイングが効果的なの？英語学習と脳の言語処理メカニズム

英語シャドーイングが効果的な理由は、脳の言語処理メカニズムと深く関係しています。

私たちの脳は、言語を処理する際に「聞く」「理解する」「話す」という複数のプロセスを経ています。

通常の会話では、これらのプロセスが連続して行われますが、シャドーイングではこれらが同時に行われるため、脳がより活性化します。

また、シャドーイングは「作業記憶」と呼ばれる短期記憶を強化するともいわれており、英語の文章や表現をより効率的に記憶する助けとなります。

このように、シャドーイングは脳科学的にも効果が裏付けられた学習法なんです。

シャドーイングで鍛えられる4つの英語スキル

英語シャドーイングを継続的に行うことで、4つの重要なスキルが効果的に向上します。

まずはリスニング力。

英語の音声を即時に理解し処理する力が養われるため、ネイティブスピーカーの自然な話し方にも対応できるようになります。

次に発音。

ネイティブの発音を繰り返し真似ることで、自然な発音やイントネーションが身につきます。

また、スピーキングの流暢さも身につきます。

英語の発話に慣れることで、実際の会話での反応速度や滑らかさが向上します。

そして、英語特有のリズム感も習得できます。

英語には独特のリズムやパターンがありますが、シャドーイングを通じてこれらを体得することができます。

これらのスキルは相互に関連しています。

シャドーイングなら、4つのスキルを同時に強化できます。

総合的にバランスよく、英語など外国語を勉強できる。

それがシャドーイングの効果が高い理由なんです。

英語学習者のレベル別シャドーイングの効果

英語のシャドーイングは、学習者のレベルに関わらず効果を発揮しますが、レベルによってその効果の現れ方は異なります。

初級者の場合、英語の音に慣れることや基本的な発音の改善に大きな効果があります。

英語の音とリズムを体で覚えることができるため、英語特有の音の流れを自然に習得できるようになります。

中級者になると、既に知っている単語や表現をより自然に使えるようになり、会話のスピードや流暢さを向上できます。

リスニング力も飛躍的に高まり、自然な英語の速度についていけるようになります。

上級者では、ネイティブに近い発音やイントネーション、微妙なニュアンスの習得に効果を発揮します。

複雑な文法構造や表現も即座に理解して使えるようになるため、高度な英語力をさらに洗練できます。

このように、英語シャドーイングは学習者のレベルに合わせて異なる効果をもたらします。

シャドーイングは継続的に成長するためにも最適な勉強方法です。

【英語学習を例に解説】シャドーイングの流れとは？

それでは、英語の勉強を例に、シャドーイングの具体的な方法を解説します！

1. シャドーイングのための音声教材を用意する

英語のシャドーイングを始める際、まず大切なのが音声教材を用意することです。

音声教材を用意するときのポイントが3つあります。

• 自分のレベルより少し上の内容（簡単すぎても難しすぎてもNG）
• 聞き取りやすい発音
• 適度な速さ

具体的には、

• 初心者：ラジオの語学番組、入門書の付属CD
• 中級者以上：TEDトーク、ポッドキャスト、映画やドラマの一部

が定番の教材です。

さらに、初心者から上級者まで活用できるおすすめの方法があります！

それが、AI読み上げサービスで英語のテキストから音声教材を作ること。

旅行やビジネス、趣味の活動など、用途にぴったり合ったシャドーイング用音声って、なかなかみつからないですよね。

そんなときは『音読さん』のようなAI読み上げサービスを使うことで、興味のある分野の英語音声をピンポイントに作成することができます。

とくに『音読さん』は無料で使えるので、勉強したいと思ったらすぐに教材を手に入れることが可能です。

【無料】『音読さん』でシャドーイング用の英語音声を作る流れ

『音読さん』でシャドーイング用の英語音声を作る方法はとてもかんたん。

まず『音読さん』のトップページを開きます。

テキストボックスに英語の文章を貼り付けます。

「言語」から英語を選びます。

『音読さん』では、

• English(USA)
• English(United Kingdom)
• English(Australia)
• English(India)

の4種類から選択可能。

アメリカ英語、イギリス英語など、勉強したい発音に合わせて選ぶことができますよ。

次に女性、男性など読み上げに使う音声を選びます。

英語の読み上げで使える音声は、こちらのページで試聴できます。

必要に応じて、読み上げの速さと声の高さを調整します。

これで準備完了。

「読み上げ」を押して、英語の音声を生成します。

すぐに処理が完了して、自動で音声が再生されます。

画面上の音声プレーヤーで再生できるほか、MP3形式で保存も可能です。

もし速すぎるときは、速度を下げてもう一度生成しなおしてみましょう。

『音読さん』は読み上げ速度を0.3倍まで下げることができるのでシャドーイングに最適です！

これで『音読さん』を使ってシャドーイング用の音声を作成することができました。

シャドーイングの教材を用意するときは、あなたも『音読さん』を使ってみませんか？

2. 文章を見ながらゆっくり練習

これでシャドーイングのための音声を用意することができました。

シャドーイングをはじめるときは、まずは基礎トレーニングからはじめてみましょう。

まず、作成した音声を再生します。

音声が流れ始めたら、0.5～1秒ほど遅れて同じように発音していきます。

発音が難しい部分や、ついていけない部分があっても気にせず、流れを止めずに読み続けます。

この段階では、最初は文章を目でを見ながら読んでもOKです。

慣れてきたら少しずつ、文章を見ずに読むようにしていきましょう。

毎日10～15分程度、同じ教材で繰り返し練習することで、英語の音声パターンに少しずつ体を慣れさせることができます。

最初は単語単位で追いかけてしまいがちですが、徐々にフレーズ（意味のかたまり）単位で捉えることができるようになりますよ。

3. 慣れてきたら本格的なシャドーイングに挑戦！

基本トレーニングに慣れてきたら、より本格的なシャドーイングに挑戦します。

まず、1.0倍など通常の速度で、もとの文章を見ないでシャドーイングしてみましょう。

この段階では、意味を理解しながら音声についていくことを目指します。

シャドーイングがスムーズにできるようになったら、自分の声を録音して、元の音声と聞き比べてみましょう。

とくに注意したいのが、イントネーション、リズム、個々の音の正確さです。

『音読さん』で教材を作成した場合は、同じテキストを使って、違う音声、速度、アクセント（アメリカ英語からイギリス英語へなど）に変更して練習の幅を広げるのも効果的です。

徐々に難易度を上げていくことで英語力を効果的に向上させることができますよ。

このように、英語をシャドーイングするときは『音読さん』で教材を作成するのがおすすめ。

英語のシャドーイングは、正しい方法で継続することで確実に効果が表れる学習法です。

この方法を参考に『音読さん』で教材を用意して英語シャドーイングをはじめてみませんか？

より効果的にシャドーイングするには？英語学習のポイント

シャドーイングの効果をUPするにはいくつかのポイントがあります。

具体的に大事な点を紹介します。

シャドーイングに最適な学習環境の整え方

英語シャドーイングを効果的に行うには、適切な学習環境を整えることが重要です。

まず、集中できる静かな場所を確保すること。

周囲の雑音があると英語音声に集中できず、シャドーイングの効果が半減してしまいます。

教材をよい音質で再生できることも重要。

スマートフォンやパソコン、タブレットなどのデバイスと、イヤホンやヘッドホンを用意しましょう。

イヤホンやヘッドホンを使えば、自分の声を録音してチェックするときに教材の音が一緒に録音されるのを防ぐことができます。

音楽を再生しながら録音できない場合は、パソコンで再生しながらスマホで録音するのがおすすめです。

シャドーイングの際は声を出すため、家族や周囲の人に迷惑をかけない環境や時間帯を選ぶことも考慮しましょう。

シャドーイングを録音してチェックするときのポイント

自分のシャドーイングを録音してチェックするときに、意識したい点がいくつかあります。

まず発音面では、特に日本人が苦手とする/r/と/l/、/th/、/v/と/b/などの音を正確に発音できているか確認します。

単語のストレス位置や文のイントネーション、リズムについても注目してみましょう。

英語は強弱のリズムがはっきりしているため、強調すべき単語が正しく強調されているかをチェック。

速度の面では、お手本にどれだけ遅れずについていけているかも重要な指標となります。

省略や脱落なく全ての単語を発音できているかも確認します。

このような点をチェックしてメモにまとめておくと、次回の練習での改善点が明確になります。

1週間に1回程度、同じ教材でシャドーイングを録音して比較することで、自分の成長を実感することも可能です。

自分の声を録音してチェックするときは、このような点を意識することで、英語のシャドーイングの効果をより高めることができますよ。

1日のシャドーイング練習時間と頻度の目安

英語シャドーイングを効果的に行うには、適切な練習時間と頻度を設定することが重要です。

初心者の場合、1回につき10〜15分程度から始めるのが理想的です。

シャドーイングは集中力を要する練習なので、長時間続けると疲労が蓄積し、効果が低下してしまいます。

頻度については、毎日短時間行うのが最も効果的です。

毎日5〜15分でも、週に1回長時間するよりも遥かに効果があります。

継続は力なりで、脳に英語の回路を形成するには定期的な刺激が必要です。

中級者以上になれば、1回の練習時間を20〜30分に延ばすこともできますが、集中力が続く範囲内に収めましょう。

また、同じ教材を最低でも5回以上繰り返すことで、定着率が高まります。

1日に複数回練習するなら、朝と夜など時間を空けるのが効果的です。

英語のシャドーイングは、短期間で無理に効果を期待するよりも、3ヶ月以上の長期的な視点で取り組むのがおすすめ。

すぐに効果がでないと思ってやめずに、時間をかけて勉強しましょう。

無理のない範囲で継続できる計画を立てるのが、シャドーイングで英語を勉強する秘訣です。

シャドーイングで英語を上達するための実践テクニック

シャドーイングで英語を上達するには、実践的なテクニックを意識するのがおすすめ。

ここからはさらに実践的なシャドーイングのためのコツを紹介します。

プロソディ（抑揚・リズム・ストレス）に注目するコツ

英語のシャドーイングで大切なのが、単に単語を発音するだけでなく、プロソディと呼ばれる英語の抑揚、リズム、ストレスに注目すること。

英語は日本語と異なり、特定の単語やシラブル（音節）を強調するストレスアクセントを持つ言語です。

シャドーイングの際は、どの単語が強く発音されているか、どこで声のトーンが上がり下がりするかに意識を向けましょう。

たとえば、内容語（名詞、動詞、形容詞、副詞）は強く発音され、機能語（冠詞、前置詞、接続詞など）は弱く発音される傾向があります。

また、英語には「強弱強弱」というリズムパターンがあり、このリズムを体で感じるように練習すると効果的です。

実践的なコツとしては、最初にモデル音声を聞くときに、強く発音されている部分に印をつけたり、手でリズムを取りながら聞いたりすると良いでしょう。

抑揚についても、質問文では最後が上がる、平叙文では下がるなどのパターンを意識します。

プロソディを意識したシャドーイングを行うことで、より自然で英語らしい発音が身につき、聞き手に与える印象も大きく変わるでしょう。

チャンク（意味のまとまり）で捉えるテクニック

同じくらい重要なのが「チャンク」と呼ばれる意味のまとまりです。

英語をシャドーイングするときは、単語単位ではなく「チャンク」ごとに英語を捉えることを目指しましょう。

チャンクとは、通常一緒に使われる単語のグループや句のことで、英語を身につけた人の脳はこのチャンク単位で言語を処理しています。

チャンクの例としては、

• "I'd like to"
• "as soon as possible"
• "in the morning"

などがあります。

シャドーイングするときにこのようなチャンクを意識することで、自然な英語の流れをつかみ、より滑らかに発話できるようになります。

チャンクを意識するための具体的な方法としては、シャドーイングに取り掛かる前、テキストを読む際に意味のまとまりごとにスラッシュ（/）を入れてみるとよいでしょう。

たとえば、"I'd like to / have dinner / at that restaurant / if possible."のように区切ります。

また、モデル音声を聞く際も、話者がどこで微妙に息継ぎをしているか、どのようにフレーズをまとめているかに注目します。

チャンク単位でシャドーイングを行うことで、単に発音を真似るだけでなく、英語の自然な表現パターンも同時に身につけることができます。

長文の理解や記憶にも役立ち、実際の英会話でもスムーズに話すことができるようになりますよ。

英語を途切れずに発話するためのコツと呼吸法

英語のシャドーイングでは、途切れることなく滑らかに発話を続けるのも重要です。

そのためには、適切な呼吸法と発話テクニックを身につける必要があります。

まず基本として、シャドーイングの前に深呼吸をして体をリラックスさせましょう。

緊張していると喉が締まり、スムーズな発話が困難になります。

実際にシャドーイングするときは、チャンク（意味のまとまり）の間で自然に息を吸うことを意識します。

息継ぎは、英語のネイティブスピーカーが自然に区切るポイント（通常はコンマやピリオドの位置、または意味のまとまりの間）で行うとよいでしょう。

また、最初からネイティブと同じ発話スピードを目指す必要はありません。

自分が無理なく続けられる速度から始め、徐々にスピードを上げていきましょう。

途中で詰まっても、その部分にこだわらず、聞こえる音声に追いつくことを優先します。

完璧を目指すよりも、流れを維持することが大切です。

また、口の筋肉をほぐすための発声練習や、舌や唇のストレッチを事前に行うと、より滑らかな発話ができるようになります。

これらの技術を意識的に練習することで、途切れない英語シャドーイングが可能になり、より流暢に実際の会話を行うことができますよ。

英語シャドーイングで躓きやすいポイントと対処法

英語のシャドーイングで、多くの学習者が共通して躓くポイントがいくつかあります。

まず、スピードについていけないこと。

この場合、『音読さん』のように音声の再生速度を下げられるツールを使うのが効果的です。

短いフレーズから始めて徐々に長さを増やしていくのもおすすめです。

次に、聞き取れない音や発音できない音があるということ。

このときは、特定の音に焦点を当てた発音練習が有効です。

たとえば"th"や"r"といった日本人が苦手とする音は、口の形や舌の位置を意識して練習してみましょう。

また、長い文や複雑な構文でつまずくケースも多いです。

この場合、文を意味のあるチャンクに分解し、一度に処理する情報量を減らすとスムーズに読めるようになります。

モチベーションを維持するには、短い時間でも毎日続ける習慣をつけるのが大切です。

シャドーイングは段階的に上達する勉強法。

時間をかけて、小さな成功を積み上げていく気持ちで練習しましょう。

これらの対処法を知っておくことで、英語シャドーイングの練習をより効果的に、そして挫折せずに続けることができますよ。

応用テクニック「パラシャドーイング」とは？

英語シャドーイングに慣れてきたら、より高度な練習法の「パラシャドーイング」にも挑戦してみましょう。

パラシャドーイングとは、単に音声を真似するだけでなく、聞いた内容を別の言葉で言い換えながらシャドーイングすること。

言語処理能力をさらに高めることができる方法で、通訳者の訓練にも用いられています。

たとえば、原文が "I'm really excited about the upcoming concert." という場合、パラシャドーイングでは "I'm very happy about the concert that will happen soon." のように、同じ意味を別の言葉で表現します。

初めてパラシャドーイングに挑戦する場合は、簡単な言い換えから始めるとよいでしょう。

たとえば、肯定文を否定文に変える（"It's hot." → "It's not cold."）、能動態を受動態に変える、単語を同義語に置き換えるなどです。

慣れてくると、文の構造自体を変更したり、より複雑な言い換えにもチャレンジできるようになります。

パラシャドーイングの大きな利点は、単なる模倣を超えて、英語で考える力を鍛えられることです。

この練習によって、実際の会話でより柔軟に表現できるようになり、語彙力も同時に向上します。

ただし、パラシャドーイングは高度な技術なので、基本的なシャドーイングに十分慣れてから挑戦することをおすすめします。

最初は週に1〜2回、通常のシャドーイングの後に短い時間でも取り入れることで、英語力をより高めることができます。

あなたもシャドーイングで英語を勉強してみませんか？

英語のシャドーイングは、初心者から上級者まで、あらゆる段階で効果がある勉強方法です。

正しい方法で継続することで、リスニング力、発音、スピーキングの流暢さ、そして総合的な英語力まで、一気に向上させることができますよ。

この記事で紹介した様々なテクニックやリソースを活用してシャドーイング学習を始めてみませんか？

もちろん、シャドーイングは英語以外の言語学習でも同じように活用できます。

フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語など、興味のある言語にチャレンジするときも、シャドーイングを取り入れるのがおすすめです。

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