iPhoneで動画にナレーションを入れる方法|iMovieだけでOK
2026年4月28日

iPhoneで撮った動画にアプリでナレーションを入れたいな!
iPhoneで撮影した動画にナレーションを入れるとき、どんなアプリを使えばよいか迷いますよね。
じつはそんなときに便利なのが、iPhoneに最初から用意されているApple純正のiMovieなんです。
iMovieなら、その場でナレーションを録音するのも、あらかじめ用意したMP3ファイルを動画に追加するのも、どちらもアプリ1つで完結できます。
この記事では、iPhoneだけで動画にナレーションを入れる方法を、iOS26の画面で解説します。
この記事でわかること:
- iPhone・iPad(iOS)で動画にナレーションを入れるときに使うアプリ
- 用意した音声ファイルを動画に追加する方法
- iMovieでその場でナレーションを録音する方法
- ナレーションをきれいに録音するコツ
iPhoneで動画ナレーションを入れるならiMovieがおすすめ

iPhoneやiPad(iOS)で動画にナレーションを入れたいときは、Apple純正の動画編集アプリ「iMovie」を使うのがおすすめです。
Appleが無料で公開しているアプリなので、追加の費用は不要で、広告も表示されません。
動画のカット編集やBGMの追加だけでなく、もちろんナレーションを入れることもできます。
2種類の方法に対応しているので、
- iPhoneに保存してある音声ファイル(MP3など)を動画に追加する
- ボイスオーバー機能で、その場で音声をマイク録音する
作りたい動画のスタイルに合わせて、好みのナレーションを入れることができますよ。
なお、iPhone標準の写真アプリにも動画のトリミングや音量調整の機能がついていますが、外部のナレーション音声を追加することはできません。
iPhoneやiPadで動画にナレーションを入れるならiMovieを使ってみませんか?
iMovieで動画にナレーションを入れる方法(iPhoneだけでOK)
それでは、iPhoneやiPadにインストールされているiMovieで動画へナレーションを入れる流れを紹介します。
1. iMovieで新規プロジェクトを作成する
まず、iPhoneのホーム画面やAppライブラリからiMovieアプリを起動します。

(もしインストールされていない場合は、AppStoreから無料でインストールできます)

「新規プロジェクトを開始」から「ムービー」をタップします。

写真アプリに保存されている動画の一覧が表示されるので、ナレーションを入れたい動画を選んで「ムービーを作成」をタップします。

編集画面が開きました。
2. 動画にナレーションを入れる
編集画面で動画にナレーションを入れます。
MP3などの音声ファイルを追加する方法と、その場でナレーションを録音する方法があるので、それぞれ解説します。
用意した音声ファイル(MP3)を動画に追加する方法
iMovieを使うと、MP3形式などの音声ファイルを読み込んで、動画にナレーションを入れることができます。
今回はAI読み上げサイト『音読さん』で作成した音声を使ってナレーションを入れます。

音声ファイルから動画にナレーションを入れるには、まず、画面の下半分にある「タイムライン」で音声を挿入したい位置にカーソル(白い線)を合わせます。

「+」(メディアを追加)をタップします。

下にスクロールして「ファイル」をタップします。

ファイルアプリ内の音声ファイル一覧が表示されるので、追加したい音声ファイルをタップします。

※見つからない場合は右下の「ブラウズ」から「ダウンロード」フォルダを確認してください。
音声ファイルをタップすると、タイムラインにファイルが追加されます。

これで、用意した音声ファイルを使って、iMovieで動画にナレーションを入れることができました。
音声の再生が始まる位置を変えたいときは、音声クリップを長押ししてドラッグすると調整できます。
その場で録音する方法(アフレコ機能)
iMovieを使うと、自分の声でナレーションを録音することもできます。
その場で録音して動画にナレーションを入れるには、iMovieのアフレコ機能を使います。
まず、「タイムライン」で音声を挿入したい位置にカーソル(白い線)を合わせます。

次に、タイムライン左側の「+」(メディアを追加)をタップします。

選択肢の中から「アフレコ」を選びます。

初回はマイクへのアクセス許可を求められるので「OK」をタップします。

画面に音量メーターが表示されて、録音を待機している状態になります。

「録音」をタップすると、ナレーションの録音がはじまります。
3秒間カウントダウンしたあとに録音が始まります。

音量メーターを見ながらマイクに向かって話します。

録音が終わったら「停止」をタップします。
停止すると確認画面が表示されます。

「決定」をタップすると、オーディオクリップ(紫色の帯)としてタイムラインに保存されます。

これで、iMovieで録音して、動画にナレーションを入れることができました。
3. 動画を書き出して保存する
ナレーションを入れることができたら、動画ファイルとして書き出して写真アプリに保存します。
画面左上の「完了」をタップします。

画面の下にある「共有」アイコンをタップします。

選択肢から「ビデオを保存または共有」を選びます。

保存・共有画面が開くので「ビデオを保存」をタップします。

すると、書き出し処理のあと、動画が写真ライブラリに保存されます。

これで、iMovieを使ってiPhoneで動画にナレーションを入れることができました。
iPhoneで動画にナレーションを入れるときのよくある質問
ボイスメモアプリで録音した音声を動画に入れるには?
iPhone標準の「ボイスメモ」アプリで録音した音声も、もちろん動画のナレーションとして使うことができます。
ボイスメモで録音した音声からナレーションを入れるには、ボイスメモをファイルとして書き出す必要があります。
ボイスメモで録音を開いたら、右上の「…」をタップしてメニューを開きます。

「共有」をタップすると開く画面で「"ファイル"に保存」をタップします。

あとは「保存」をタップすればOKです。

これで、ボイスメモアプリで録音した音声を使って、iMovieでナレーションを入れることができるようになりました。
動画ナレーションの音量を調整するにはどうしたらいいの?
ナレーションの音量を調整するには、まず、タイムラインでナレーションを素早くダブルタップします。
すると、ナレーション音声が編集状態になって、画面下にメニューが表示されます。

スピーカーのアイコンをタップすると、音量を調整することができます。

変更した内容は自動で保存されます。
調整したら、画面上のほかの場所をタップすると編集画面を閉じることができます。
複数の動画ナレーションを重ねることはできる?
iMovieでは、ナレーションなどのオーディオクリップを複数重ねて入れることができます。

それぞれの音量を個別に調整することも可能なので、動画ナレーションとBGMを重ねることもかんたんにできますよ。
動画ナレーションを削除するにはどうしたらいいの?
編集画面で動画にナレーションを入れたあとに削除したいときは、タイムラインでナレーションを素早くダブルタップして、画面下にメニューを開きます。
「削除」をタップすると、タイムラインからナレーションを削除することができます。

iPhoneのアフレコ機能をきれいに録音するには?
iPhoneのiMovieでアフレコ機能を使うときは、録音環境が大切です。
録音環境で音質が大きく変わるので、静かな部屋で収録するのがおすすめ。
iPhoneのマイクは本体下部(充電ポートの横)にあります。
iPhoneのマイクと口の距離を15〜20cmくらいに保って、近づいたり離れたりしないように意識して録音しましょう。
聞き取りやすいナレーションを自分で録音するのは大変なので、AI読み上げサイトでナレーションを作って、MP3ファイルを読み込んでナレーションを入れるのもおすすめです。
おすすめの動画ナレーション音声作成方法
このように、iMovieを使えばiPhone・iPadだけで動画にナレーションを入れることができます。
でも、
- 聞き取りやすいナレーションを作るのが難しい
- 自分で話すのが恥ずかしい
こんなふうに、動画ナレーション音声がうまく作れなくて困ることがありますよね。
そんなときにおすすめなのが、ナレーションをAIで作ること。
この記事で使ったサンプル音声は、AI音声合成サービス『音読さん』で作成しています。

音読さんは、Webサイトで聞き取りやすい音声を作成できる音声合成サービス。
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- 作成した音声は商用利用OK(詳しくはこちらの記事で解説しています)
- MP3ファイルをiPhoneにダウンロードして、そのまま動画に追加可能
会員登録なしで使うこともできるので、まずは実際に音読さんでナレーション音声を作ってみませんか?
iPhoneで動画にナレーションを入れるのはとてもかんたん
このように、iPhoneで動画にナレーションを入れるときは、Apple純正のiMovieを使えばOK。
録音が難しい環境のときや、高品質で聞き取りやすい音声を作成したいときは、AI音声合成サイト『音読さん』を使うのがおすすめです。
iPhone1台だけで動画にナレーションを入れることができるので、まずは実際に、iMovieと音読さんを使って動画を作ってみませんか?
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