PDFをMP3に変換する方法|Windows・Mac対応・無料で音声読み上げ
2026年4月29日

手元のPDFをMP3音声にしてスマホで聞く方法はないかな?
PDFを移動中や家事の合間に耳で聞けたら便利なのに、と思うことはありませんか?
じつは、いますぐPDFを音声にできる方法があるんです!
流れはとてもかんたん。
画像に変換して音声読み上げサービスにアップロードするだけで、PDFを音声化してスマホで聞くことができますよ。
この記事では、Windows・Macそれぞれで使えるPDFの画像化方法と、音読さんでMP3として読み上げる方法を解説します。
テキストが選択できない画像埋め込みPDFやスキャン済みPDFにも対応できるやり方なので、紙をスキャンした資料や議事録の読み上げにも使えます。
この記事でわかること:
- PDFをMP3に変換するための全体の流れ
- PDFを画像に変換する方法
- 画像を音読さんで読み上げてMP3として保存する方法
PDFをMP3に変換するなら「画像化して読み上げ」が便利

PDFをMP3にしたいときにおすすめなのが、PDFを一度画像に変換してから画像内の文字を読み取って音声化する方法です。
この方法なら、スキャンした書類や、画像として文字が埋め込まれていてテキストを選択できないPDFでもかんたんに音声化可能です。
音読さんには画像から文字を読み取る機能(OCR)があるので、PDFを画像に変換すれば、スキャン済みの資料でもスムーズにMP3にできますよ。
音読さんのOCR読み上げ機能なら無料でPDFをMP3化できる

音読さんは、テキストや画像を貼りつけて音声読み上げできる無料サービスです。
ブラウザから使うウェブアプリなので、WindowsでもMacでも同じように操作できます。
作成した音声はMP3ファイルとしてパソコンに保存可能。
あとからスマホに転送して移動中に聞いたり、動画のナレーションに使ったりすることもできます。
無料で会員登録すれば、1ヶ月あたり5,000文字も音声を読み上げできます。
生成した音声ファイルは商用利用もOKです(無料で商用利用する場合はクレジット表記をお願いします)。
日本語のほかに英語・韓国語・中国語など多言語に対応しているので、英語のPDF資料や外国語のドキュメントも同じ手順で音声化できます。
この記事で紹介する方法で、あなたも音読さんでPDFから読み上げ音声を作ってみませんか?
PDFを読み上げてMP3に変換する共通の流れ
PDFを音読さんで読み上げて、MP3に変換する手順は3ステップ。
- PDFを画像(JPG・PNGなど)に変換する
- 画像を音読さんにアップロードして、画像読み上げ機能で音声を生成する
- 生成された音声をMP3ファイルとしてダウンロードする
それでは順番に、PDFファイルを画像に変換して、MP3ファイルとして読み上げる流れを解説します。
PDFファイルを画像に変換する方法を解説
Windows PCやMacでPDFを画像に変換するときは、ブラウザから使えるウェブアプリ『PDF画像変換さん』がおすすめです。
PDF画像変換さんを使って、PDFを画像に変換する流れを解説します。
『PDF画像変換さん』の使い方
PDFファイルを画像に変換するには、まず、ブラウザで『PDF画像変換さん』を開きます。

ページを開いたら、変換フォーマットをJPEGとPNGから選択します。

次に「PDFファイルを選択」ボタンをクリックするか、ファイルをドラッグ&ドロップして、音声化したいPDFファイルをパソコンから選択します。

ファイルを選択すると、自動でPDFから画像への変換処理が始まります。

変換が終わると、画像ファイルがZIP形式でまとめてダウンロードされます。

音読さんで読み上げる前に、あらかじめZIPファイルを解凍しておきます。

MacではプレビューアプリでもPDFを画像に変換できる
Macでは、パソコンに最初から入っている標準アプリ「プレビュー」でもPDFを画像に書き出せます。
「プレビュー」アプリでPDFを画像に変換するには、音声化したいPDFファイルをダブルクリックして、「プレビュー」で開きます。

画面左側にサムネイル(ページの一覧)が表示されていない場合は、メニューバーの「表示」→「サムネイル」を選んで表示します。
書き出したいページをサムネイルからクリックで選びます。
メニューバーの「ファイル」→「書き出す」をクリックして、書き出し設定のダイアログを開きます。

設定画面が開きます。

フォーマットで「JPEG」または「PNG」を選びます。

保存先とファイル名を指定して「保存」をクリックすると、画像ファイルが書き出されます。

これで、Macの「プレビュー」でPDFを画像に変換することができました。
画像を音読さんでMP3変換する方法を解説
PDFを画像に変換できたら、あとは音読さんの画像読み上げ機能で音声化するだけでOK!
かんたんにMP3音声に変換して、ダウンロードすることができますよ。
1. 音読さんのトップページで「画像」タブを表示

画像の内容を読み上げるには、まず音読さんのトップページを開きます。
トップページのテキスト入力欄の上に「テキスト」「画像」のタブがあります。

「画像」をクリックすると、画像をアップロードする画面に切り替わります。

2. PDFから書き出した画像を選択
「画像を選択」ボタンをクリックして、Windows PCやMacでPDFから作成した画像ファイルを選択します。

画像を選ぶと、このように選択した画像が表示されます。

3. 読み上げ音声や速度・高さを調整
読み上げに使う音声の種類や速度を調整します。

音読さんは女性、男性、子どもなどたくさんの声が用意されているので、資料の内容に合わせてぴったりな声を選ぶことができますよ(日本語の音声サンプルはこちら)。
読み上げ速度や音声の高さもスライダーで調整できます。
音読さんは外国語の読み上げも可能。
「言語」から日本語以外の音声も選択することができます。
4. 読み上げ音声をMP3ファイルとしてダウンロード
これで読み上げ準備完了です。

「読み上げ」ボタンを押すと、最新AIで音声の生成処理が開始します。
音声の生成が終わると、画面が切り替わって、音声が自動で再生されます。

内容をチェックして、問題なければ「ダウンロード」ボタンをクリックして、音声ファイルを保存します。
これで、PDFから変換した画像を音読さんで読み上げて、MP3ファイルをダウンロードする流れは完了です。
実際に自分のPDFで試してみると流れをつかみやすいので、まずは手元のPDFファイルを音読さんで音声化してみませんか?
PDFファイルを便利に音声化するテクニック

テキストがコピーできるPDFは直接読み上げ・MP3変換可能
PDFファイルから本文テキストをマウスで選択・コピーできる場合は、画像に変換せず直接読み上げることも可能です。
PDFをブラウザやプレビュー、Acrobat Readerなどのアプリで開いて本文をコピーして、音読さんの「テキスト」タブの入力欄にそのまま貼りつければOK。
かんたんにMP3ファイルに変換することができますよ。
ただし、見出しや段落の区切りが崩れて貼りつけられることがあるので、コピーしたテキストが読みやすい状態かを、貼りつけたあとに一度確認しましょう。
テキストを選択できないPDFファイルや、図表の多い資料は、この記事で紹介した画像化→OCR読み上げのほうが確実です。
画像OCRで文字がうまく認識されないときは?
OCRは画像の解像度や文字の鮮明さによって認識精度が変わります。
ぼやけた画像だと誤認識が多くなるので、PDFを画像に変換するときに可能な限り高い解像度を指定するとうまくいきます。
また、手書き文字や極端にデザインされた書体、薄くかすれた印字は正しく読み取れないことがあります。
そんなときは、認識結果をテキストボックスで修正してから音声化するのがおすすめです。
PDF以外の画像ファイル(JPGやPNG)を音読さんに読ませる手順の詳しい説明はこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。
PDFファイルをMP3ファイルに変換する方法 まとめ
PDFをMP3に変換したいときは、音読さんの画像読み上げ機能がぴったり。
Windows・Macのどちらでも無料で音声化できますよ。
テキストが選択できるPDFならそのままコピー&ペーストでも音声化できるので、手元のPDFに合わせて方法を選ぶのがおすすめです。
まずはこの記事で紹介した方法で、あなたの手元のPDFファイルを読み上げて、MP3に変換してみませんか?
■ AI音声合成ソフト『音読さん』
『音読さん』は初期費用ゼロで利用できるオンラインテキスト読み上げツールです。
- 日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語など約50の言語に対応
- パソコン・スマホどちらからも利用可能
- ビジネス・教育・エンターテインメントなどの用途に対応
- インストール不要でブラウザから即利用可能
- 画像からの読み上げにも対応
利用方法はサイトからテキストを入力するかファイルをアップロードするだけ。 数秒で自然な音声ファイルが生成されます。 5,000文字までの音声合成なら無料で利用できますので、まずは一度お試しください。
Email: ondoku3.com@gmail.com
